CD/DVDが読み取れない。

最終更新日

CD/DVDが読み取れない原因

作成したときのPCで読み取れない場合

書き込み失敗

再作成するしかありません。

-RW、+RWのディスクで書き込みに失敗し、消去・フォーマットができない、またはディスクが認識されなくなった。 →他のライティングソフトや別PCでフォーマットできることがあります。

光学ドライブの汚れ、故障、劣化

湿式レンズクリーナーを使う、分解掃除、修理、買い替え。

自分で分解するなら事前によく調べてから。(注意 分解したら保証が切れます)

ディスクの汚れ

ディスククリーナー等で磨く。ついた汚れは早めにふき取ること。時間が経てば取り難くなるし、汚れの種類によっては化学変化を起こすことがあります。

ディスクの傷

ディスククリーナーや歯磨き粉(粒子の荒くないもの)で磨く。CD用データ救出ソフトを使う。研磨機を使う。業者に研磨してもらう。

ディスクの歪み

歪みにはドライヤーだそうです。詳細は下のサイトで。

読み込めないDVD復活法 - 介護型リハビリシステム研究所
http://red.zero.jp/ksystem/newpage162.htm

ディスクの記録層の劣化

CD用データ救出ソフトを使う、冷蔵庫で1日ほど冷やす(効果不明)、データ復旧業者に頼む。

作成したときのPCで読み取れるが、別のPCでは読み取れない。

光ドライブがディスクの種類に対応していない場合

(-R -RW +RW -RAM等)

別の種類のディスクで作り直すか、対応ドライブを購入。

PCソフトが記録方式に対応していない場合

記録方式の違い
ディスクアットワンス、トラックアットワンス、パケットライト等。記録後のファイナラナイズ処理の有無

別方式で書き直します。(ディスクアットワンスかファイナライズ処理をすると互換性を高められます)

互換性 ― PC→他の機器、PC→PC

PCで作成したディスクを、他の再生機器で再生する場合

  • CD-ROM・DVD-ROM:再生可能
  • CD-R・CD-RW・DVD-R・DVD+R・DVD-RW:機器側で各ディスクタイプをサポートしていることが前提。

    ファイナライズ処理(DVD+RはROM化)で、だいたい再生可能。

  • DVD+RW・DVD-RAM:ファイナライズできないため、再生できる可能性が低い。

PC→他のPCのDVDドライブで再生する場合

  • CD-ROM・DVD-ROM:再生可能
  • CD-R・CD-RW・DVD-R・DVD+R・DVD-RW・DVD+RW・DVD-RAM:ドライブがサポートしていれば再生可能。
  • ROMディスクは専用の機械でプレスして作成します。PCや家庭用レコーダーでは作成できません
  • カートリッジ入りディスクは、DVDドライブが対応していなければセットできません。中のディスクを取り出してセットできるものもあります。
  • DVD-RAMはパケットライト方式のため、ドライバが必要です。ドライバが入っていないPCでは、別途インストールする必要があります。

注意 ― 他のPCや機器で、CD/DVDを使う予定がある時

他の機器でも使うディスクや他人に渡すディスクは、ディスクアットワンスで書き込むか、そうでなければファイナライズしておくのが無難です。DVD-RAMは中身をDVD-R等への焼き直しをお勧めします。

パケットライト方式で記録してあるものは、他のPCでは読めない可能性が高めです。特に古いPCにインストールされていたパケットライトソフトは要注意。

実例:DirectCDフォーマットのCD-RW

DirectCDフォーマットはパケットライト方式です。

昔のPC(処分済)で使っていましたが、今の私のメインPCでは読めません。幸い、別のPCに入っているライティングソフトで読み込めたので、ディスクアットワンスで焼き直しておきました。

(DirectCD用のソフトではないものの、DirectCDが読めるドライバが含まれていたようです)

パケットライトソフトのドライバ(UDFリーダー)についてはパケットライトフォーマットのCD/DVDが読めるようにする。にて。

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