AMI UEFI BIOS File 改造1 ― 隠し項目を表示させる。

Intel CPU対応マザーボード + AMI UEFI BIOS 向けの記事です。

準備

必要なもの

  • AMIBCP (Windows用)
  • BIOSファイル

確認しておくこと

BIOS Setup画面で、現在表示されている項目
(AMIBCP画面上では、どの項目が表示/非表示なのかがわからないため)

AMIBCPでBIOSファイルを開く。

AMIBCP.exeにBIOSファイルをドラッグアンドドロップする。

または、

  1. AMIBCP.exeを起動する。
  2. File → Open (Ctrl + O)
  3. ファイルの種類: All Files (*.*) を選択
  4. BIOSファイルを選択
  5. [開く]

BIOSファイルの編集 ― 項目表示設定の変更

  1. AMIBCPの画面で、「Setup Configuration」タブを選択
  2. 左ペインのツリー表示を展開する。
  3. 右ベインの「Control Group Structures」列を見て、項目を選択
  4. Access/Use: Default → User
  5. 編集を終えたら、File → Save as... → 別名で保存する。
重要

親項目が表示されていない場合、子項目は表示されません。親項目も表示させる必要があります。

ただし、親項目に対してAccess/UseをUserに変更すると、子項目の中には自動的に表示されるようになるものもあります。

例: 非表示項目「BIOS Lock」を表示させてみる。

ASUS Z170 PRO GAMING v3805の場合

「BIOS Lock」のAccess/UseをUserに変更。

BIOS LockのAccess/UseをUserに変更

BIOS Lockの親項目、「Security Configuration」(非表示)の「Access/Use」をUserに変更

Security ConfigurationのAccess/UseをUserに変更

Security Configurationの親項目「PCH Configuration」と、そのまた親の「Advanced」は元から表示されていることがわかっているため、変更しません。

BIOS更新した結果

Security Configuration と BIOS Lock が表示されました。

BIOS Setup画面。BIOS Lockの親項目、Security Configurationが表示された。

BIOS Setup画面。BIOS Lockが表示された。

(未変更だった「RTC Lock」も表示されています。親項目「Security Configuration」を表示させると自動的に表示される項目に入っているようです)

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