AMI UEFI BIOS File 改造2 ― デフォルト設定の変更

Intel CPU対応マザーボード + AMI UEFI BIOS 向けの記事です。

デフォルト設定は2つある。

Failsafe DefaultOptimal Defaultの2つのデフォルト設定があります。

たいていはOptimal Defaultが適用されています。

Failsafe Defaultが適用されるのは、BIOSの動作に問題が生じた時のようです。

一部の機種では、ユーザーがOptimalとFailsafeのいずれかを選択することができます。しかし、大半の機種では選ぶことができず、基本的にOptimal Defaultとなっています。

注意事項

BIOS Setupのデフォルト設定は、CMOSクリアや、Load (Optimized) Defaultsを実行した時に適用される初期設定です。いろんな環境に適応できるように、汎用性を持たせてあります。

排他的な設定(パーツ・OS変更で問題が起きる可能性のあるもの)や、負荷が高くなる設定(OC等)は避けてください。

また、非表示項目のデフォルト値変更も注意が必要です。非表示のままでは、BIOS Setup画面上で設定値の確認・変更ができません。

項目を表示させるとよいでしょう。
参照: AMI UEFI BIOS File 改造1 ― 隠し項目を表示させる。

多少面倒ですが、AMISetupWriterを使えば、項目非表示のままでも設定値を変更することができます。
参照: コマンドでBIOSの設定値を変更する方法

準備

必要なもの

  • AMIBCP (Windows用)
  • BIOSファイル

AMIBCPでBIOSファイルを開く。

AMIBCP.exeにBIOSファイルをドラッグアンドドロップする。

または、

  1. AMIBCP.exeを起動する。
  2. File → Open (Ctrl + O)
  3. ファイルの種類: All Files (*.*) を選択
  4. BIOSファイルを選択
  5. [開く]

BIOSファイルの編集 ― デフォルト設定の変更

  1. AMIBCPの画面で、「Setup Configuration」タブを選択
  2. 左ペインのツリー表示を展開する。
  3. 右ベインの「Control Group Structures」列を見て、項目を選択
  4. その行のOptimal欄をクリックする。
  5. ドロップダウンメニューから、値を選択する。

    AMIBCPで、Optimal defaultを変更

  6. 編集を終えたら、File → Save as... → 別名で保存する。

※ Failsafeも変更可能ですが、特に必要がなければいじらないでおきましょう。

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