Windows XP、Office2003 のサポート終了 2/2 ― サポートページがなくなる前に

サポートページにアクセスできるのは、いつまでなのか。

MicorsoftのQ&Aには次のように書かれています。

「オンラインセルフヘルプサポートは製品のライフサイクル、および製品のサポート終了後、最低12か月提供されます。これには、一般的な問題の解決に役立つオンラインサポート技術情報の記事、FAQ、トラブルシューティングツール、およびその他のリソースが含まれます」http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eosfaq.aspx#faq03

サポート ライフサイクルに関する Q&A
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/eosfaq.aspx#faq03

つまり、最低でも1年は残すが、具体的にいつまでなのかは明らかにされていません。
サービスパックや更新プログラムも数年後もダウンロードできるとは限りません。

でも実際には、Windows2000 (延長サポートは2010/07/13に終了) のサポートページがまだ大分残っており、XPについてもあと数年は大丈夫そうです。
が、古いツールをダウンロードしようとしたら、ダウンロードページが無くなっていたこともありました。(XPの延長サポート終了前)

OS再インストール時に必要になるものは、ダウンロードできるうちに保存しておいたほうがいいと思います。

サービスパック(Service Pack)の入手

Windows XP Service Pack
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/service-packs-download#sptabs=xp

Windows XP SP3
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=24

Microsoft Office 2003 Service Pack 一覧
http://support.microsoft.com/kb/977434

Office 2003 SP3
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=8

Office 2003 SP3 多言語ユーザー インターフェイス パック
http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=22272

更新プログラムの入手

下のURLから個別ダウンロード。

Micorosft Download Center
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/windows.aspx

対象となる更新プログラムを全部を探してダウンロードするのは、数が多すぎて大変。

そこで、HotFix用CDが作れる専用ソフトをお勧めします。

私はフリーソフトの「SP+メーカー」を使わせてもらっています。

SP+メーカー

http://www.ak-office.jp/software/winsppm.html

サービスパックのみ、HotFix(更新プログラム)のみのCD/DVDの他、WindowsやOffice、サービスパック、更新プログラムをまとめた統合DVDも作れます。

(メーカー製PCの再セットアップディスクは統合できません)

[注意1] サービスパックや更新プログラムをダウンロードするため、インターネット接続できる環境が必要。

[注意2] VISTA以降のPCで作成する場合は、管理者権限でソフトを起動する。でないと、ソフトの更新時やイメージファイル作成時にエラーが出ることがある。

[注意3] 上記URLの改版履歴を確認し、最近公開された更新プログラムが含まれていなければ、MicrosoftのHPで自分で探してダウンロードし、別に保存する。

[注意4] SP+メーカーにはCD-Rライティング機能が付属しているが、DVDには未対応。DVDに焼きたい場合は、isoイメージファイルを書き込める機能付のDVDライティングソフトが必要になる。(フリーソフトでok)

使い方と設定は下のURLを参照。

SP+メーカーのFAQ書庫 (wiki)
SP+メーカーの使い方 Q&A

http://wikiwiki.jp/faqwinsppm/?SP%2B%A5%E1%A1%BC%A5%AB%A1%BC%20FAQ%2F2.%A4%E8%A4%AF%A4%A2%A4%EB%BC%C1%CC%E4%2F02.SP%2B%A5%E1%A1%BC%A5%AB%A1%BC%A4%CE%BB%C8%A4%A4%CA%FD

SP+メーカー 設定後の大まかな手順

  1. SP+メーカーの設定を済ませたら、作成ボタンをクリック。
    (高度な設定の所で選択した更新プログラムと選択したサービスパックが自動ダウンロードされて、isoファイルが作られる)
  2. CDかDVDにisoファイルをを書き込む。(イメージファイルの書き込み)
  3. CD/DVDの中身を確認。
    (CD/DVDドライブのアイコンをダブルクリックではなく、右クリック→開く)

    フォルダーやファイルがいくつか並んでいればok。
    isoファイルが1コだけある場合は失敗しているので、書き込みをやり直す
    必ず「イメージファイルの書き込み」をすること。

一応、無人インストール(サイレントインストール)DVDも作成可能。しかし、自分で応答ファイルを作成する必要があります。

私は3回失敗してあきらめました。ハードルが高かった…
無人インストールで四苦八苦するくらいなら、普通にインストール(コンピュータ名等の設定を手入力)した方が良いと思います。

SP+メーカー 補足

悪意のあるソフトウェアの削除ツール (KB890830) のダウンロードでエラーになったら

(SP+メーカーのFAQ書庫)
http://wikiwiki.jp/faqwinsppm/?SP%2B%A5%E1%A1%BC%A5%AB%A1%BC%20FAQ%2F2.%A4%E8%A4%AF%A4%A2%A4%EB%BC%C1%CC%E4%2F03.%A5%C0%A5%A6%A5%F3%A5%ED%A1%BC%A5%C9%B4%D8%CF%A2#p7b52fd6

なお、デフォルトのアップデートリストは、C:\winsppm\list フォルダ内にあります。

  • XP 32bit → default_wxp.lst
  • XP 64bit → default_wxp_x64.lst

Windows 8 (32bit/64bit) の注意点

2013年2月でWindows8用のアップデートリストの更新が止まっており、以後更新はしない方針らしく、2013年3月以降の更新プログラムは収録されていません。
(Win8.1については更新されています)

2Win8 64bitからWin8.1 64bitにアップグレードできないPC (CPUがWin8.1の要件を満たしていないため) も世の中にあるのですが…。

不足分は、

  • Hotfix CD/DVDでインストール後、ネットにつないでWindows Updateから追加でダウンロードする。
  • 足りない分も含めたリストを自力で作って保存。
    「アップデートリストファイル」にチェックを入れてそのファイルを指定してHotfix CD/DVDを作成。

楽なのは、もちろんWindows Updateを利用する方。

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