Windows8の自動メンテナンスタスク

最終更新日

Windows8の自動メンテナンスタスク 4種類

場所は、タスクスケジューラの\Microsoft\Windows\TaskSchedulerの所。
(このタスクはWin8とWin8.1にはありますが、Win7以前とWin10にはありません)

  • Idle Maintenance
    コンピュータのアイドル時に実行。
  • Maintenance Configurator
    毎日午前1時 & カスタムトリガー2種類のタイミングで実行。
  • Manual Maintenance
    アクションセンター画面の「メンテナンスの開始」から実行可能。
  • Regular Maintenance
    毎日午前3時に実行。

それぞれのタスクで行われることは全く同じというわけではありません。
重複しているものとそうでないものがあります。

Manual Maintenanceは他のものと比べて数多くの作業を行っていました。
1時間以上かかることがあります。(WindowsがHDDに入っている場合)

夜中の3時、スリープにしてあったPCが動き出す怪。

Win8・Win8.1では、PCが起動してあれば、夜中の3時にRegular Maintenanceが実行されます。(デフォルト設定) スリープ状態も解除され、PCが動き出してモニターの電源がオンになります。

(Win10も同様の機能があります。Win10にはRegular Maintenanceタスクは見当たりませんが、やはり自動メンテナンスが行われます)

スリープを解除させたくなければ、次のように設定を変更します。

  1. Win8・Win8.1の場合: コントロールパネル → アクションセンター
    Win10の場合: コントロールパネル → セキュリティとメンテナンス
  2. メンテナンスをクリックして展開
    自動メンテナンス欄 - メンテナンス設定の変更をクリック
  3. 「スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する」のチェックを外す。

Maintenance Configuratorタスクの設定を変更できない。

Maintenance Configuratorは無効にしようとしても許可してくれません。

しかしアクセス権を変更すれば、有効・無効を切り替えることが可能になります。

(詳細はMaintenance Configuratorを無効にする方法を参照)
ただし、細かな設定変更はできません。

また、Maintenance Configuratorタスクの実行後、
Idle Maintenance、Regular Maintenanceの2つは無効にしてあっても有効に変更されることがあります。

Maintenance Configurator以外のタスク3つは、ある程度の設定変更が可能です。

自動メンテナンス時にデフラグをさせたくない場合

同時にデフラグ(最適化)も行われることがあります。
ディスクの使用状況次第ですが、終わるまで数分~数十分かかります。

デフラグ中に他の作業するのはよろしくありません。終わるのを待つか、中止したほうがいいと思います。PCで作業を行わないときに、手動でデフラグしましょう。

デフラグタスクを無効にしておけば、勝手に開始されることはありません。

タスクスケジューラから無効にする方法

  1. タスクスケジューラ(taskschd.msc)を起動。
  2. \Microsoft\Windows\Defrag\ScheduledDefragを右クリック→無効

ドライブの最適化画面から無効にする方法

  1. ドライブの最適化画面を開く。(dfrgui.exeを起動)
  2. スケジュールされた最適化の「設定の変更」をクリック。
  3. 「スケジュールに従って実行する」のチェックを外す。→OK
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