ASUS Z170 RRO GAMINGに換装 1 ― 組み立て時の注意等

※ 各種コネクタ・パーツを接続するにあたっては、必ずマニュアルを細部まで読みましょう。大事なことが書かれています。

前に使っていたネジ類は無くさないように

久しぶりのマザーボードの換装だったので忘れていましたが、マザーボードにはネジが付属していません。てっきり付属しているものだと思い込んでいました。

マザーボードを止めるネジとスペーサーは、PCケースの付属品でしたか。

CPU取り付けアダプター

ピン曲がりなどしないように取り付けられる親切アイテム。(マザーボードの付属品)
しかし、慣れてる人は使わずとも構いません。

なくても難なくCPUを取り付けられるのですが、一応使ってみました。

結果、CPUを固定するレバーを下した時に取り付けアダプターが弾かれてしまい、マザーボードの上を転がったという……。使い方間違ったかな。

M.2接続SSDを使う場合

M.2デバイス専用の場所に差込み、ネジ止めします。
使うネジは、SSDに付属してきたものとマザーボードの付属品のどちらか使いやすい方で。私は両方使ってみた上で、マザーボード付属のネジにしました。当然ですが、ネジ穴にピッタリと合っています。

M.2デバイスを使う場合は、代わりにSATAコネクタ1つ(CPU側から1番目)が使えなくなるようです。他のSATA接続デバイスはそこを避けて接続しなければなりません。SATAコネクタは元々6つありますが、残り5つになります。

PCケースに固定する際に困ったこと

スペーサーの位置の変更がなかったので、マザーボードを設置して、ネジ止めしようとしました。
ところが、PCケース側に取り付けたI/O Shieldと、マザーボードが少しずれていて、コネクタ部分がきれいに外に出ません。部分的にI/O Shieldに塞がれています

前のマザーボードでも苦労した点です。PCケースの形状の問題でしょうか。

結局、無理やり押し込み、なんとかバックパネルの全コネクタが使える状態になりました。どうしても無理ならI/O Shieldなしで使おうかと考えていました。

システムパネルコネクターのピン配列

PCケースのケーブルの中に、(フロントパネルの)電源ランプやHDDのランプ等のための細くて小さいピンがあります。これをマザーボードのシステムパネルコネクターという部分に接続しますが、小さくて作業しにくいのです。

で、前のASUSのマザボードにはQ-Connectorというピンをまとめる便利グッズあったのですが、今回のASUSマザーボードには付属していません。(この頃のマザーボードは付かなくなった?)

これまで使っていたQ-Connectorを流用しようかと思いましたが、ピン配列が違うので使えませんでした。前のマザーボードは20-8ピン、新しいマザーボードは20-5ピンとなっています。

前のマザーボード: 20-8ピン (ASUS P5Q-PRO ユーザーズマニュアルより)

システムパネルコネクター 20-8ピンの配列

新しいマザーボード: 20-5ピン (ASUS Z170 PRO GAMING ユーザーズマニュアルより)

システムパネルコネクター 20-5ピンの配列

というわけで、Q-Connectorを介さずに、マザーボードのシステムパネルコネクターに直に接続。その際、ケーブルの色が赤or黒と白がどちら側になるのか、GNDがどちら側とか、何度も確認しました。

私のPCケースのスイッチ類のpinの場合。
20-8 pin Panelの時は、文字がプリントされている面を全部外側にして接続。
20-5 pin Panelでは、RESETとPWR SWITCHのピンは内側に向けました。(下図参照)

PWR LEDは2個所。
私のPCケースにはPWR LEDのピンが1セット分しかないので、この図の左上(マザーボード中央側)に接続しました。
向きは関係ないらしく、+と-を間違えなければ電源ランプがちゃんと光るそうです。

NCのところは無視。

SPEAKERは、ビープ音用スピーカーです。異常がなく、BIOSが正常に起動できることが確認できたら、SPEAKERピンを外しました。
(理由は、PCを起動する度にピッと音がするから。異常が考えられるときだけ、診断のために接続するつもり)

20-8ピン型から20-5ピン型に移し替える図

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